イラストだけでSSランク付けたいレベルですが、結論から言うとレースよりもソロや高難易度攻略に適した性能と言えそうです。
奥義『セイクリッド・グローブ』
奥義時含む4ターンの間、味方全体のDA確率30%UP/奥義ゲージ上昇量30%UPゲージ上昇量UPが凄まじいせいで、奥義回転率がとてもよくなる。
逆に言えばチェインバーストの硬直が発生しまくる
通常のレースに向かない理由はこの「チェイン硬直」が原因だが、雑にターンを回すと死ぬコンテンツではDPTも重要視される為、一概にデメリットとは言えない。
— vdhokuzu@ (@vdhokuzu) 2020年1月6日
リミジャンヌ+SRミリンと組み合わせると、確定TA→奥義を繰り返すことができる。
※その際はノアのゲージ上昇LBが必要
・金重のゲージ上昇効果
・ノア奥義のゲージ上昇効果
・ミリンのチェンバ時ゲージ配布効果
・ジャンヌの奥義時確定TAアビ即時使用可能効果
の組み合わせで成立しているムーブ。
前述した通り、DPSであればソルジャーで雑に殴った方が遥かに速いが、今後実装予定のバトルⅡがDPT重視のシステムの可能性はあるので、どこかで役に立つかもしれない。
DAUPも光属性SSRでは非常に貴重な奥義効果
最終ソーンの奥義にダメージを依存している場合、バフ維持に一役買ってくれる。
アビ1:『ラジェーションボルトII』CT5
敵の強化効果を1つ無効化
敵に安寧の渡鳥効果(永続・消去不可)
・防御力10%DOWN:基本成功率200%
・弱体耐性10%DOWN:基本成功率200%
光属性待望の永続デバフ……というだけでも十分有り難いのだが、何より強力なのは5ターンで回せるディスペルだということ。
リミノアを使って一番強力だと感じたのは、間違いなくルシファーHL戦。
・部屋速次第でディスペル召喚石に頼る場面が多かったが、リミノアがいれば外せる
・2アビでパラロスを流せる。
・3アビ(10ターン後)をフュンフに使うとダブルディスペル奥義が可能。
・シールドワイヤが当たりやすくなる。
特にディスペル回りが一切気にならなくなるのが本当に強力。
銃ゾーイとは役割が違うのでともかくとしても、ヴィーラと比較すると僕は完全にリミノア推し。動きやすさがやばい。
ギルベルト戦もディスペルと永続デバフで大いに活躍してくれる
『艇造りの星晶獣』 |
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光属性キャラが安寧の渡鳥状態の敵に対して奥義性能UP ・奥義ダメ30%UP ・奥義上限10%UP |
破格過ぎて情緒不安定になる。
アビ2:『セイクリッド・シルド』CT12
敵全体に光属性2.5倍ダメージ(上限約63万)
味方全体に被ダメージ無効(1回)/ディスペルガード効果(1回)
ルシファーHLのパラロス受け
アルバハHL等のディスペルガード
古戦場でも全体特殊であればデバフを受けずに捌くことができる優良スキル
余談だが、光シャルロッテと併用することで疑似マウントを作ることが可能。
『グレイスオーダー(光シャルサポアビ)』 |
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被ダメージ無効が付与されている光属性キャラの弱体耐性100%UP |
アビ3:『オラシオン・イーリス』CT9
自分以外の光属性キャラ単体が即座に奥義発動可能/祝福の門出効果
◆経過ターンが10ターン目以降の時、奥義再発動(1回)効果追加
長期戦で使ってみると評価が上がるスキル
CT9は完全に仮の姿であり、3キャラに付与した後は5ターン以内に貯まることも多い。
・ガイゼンボーガの延命
・フュンフのダブルディスペル奥義
・ルシファーHLオバチェ試練
初心者帯では最終ソーンのバフ維持
10ターン以内では奥義ずらし、色々とやれることは多い。
『虹の彼方に』 |
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祝福の門出効果中の味方が奥義発動時、オラシオン・イーリス(3アビ)の再使用間隔が1ターン短縮 |
これを最大限に生かしたのが前述した「ジャンヌ金重編成」だが、あそこまで極端なことをせずとも、短縮の恩恵は感じられる。
色々持ち上げ気味の内容でしたが、結局のところ
「レースでの採用は難しい」
「ソロや高難易度戦では超強い」
が現状の結論になりそうです。
天井して狙う場合は、そこを加味した上で取るのがいいかなと。
ルシHLはソロ含め滅茶苦茶使いやすいので、是非一度連れていってみてください。
※記事の内容はあくまで個人の意見なので、参考程度に留めて頂けると幸い
ではでは
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