ということで今回のお相手はローズクイーンHL
フュンフの奥義に頼り切れるわけではないので、EXはミストピルファに戻しました。
特殊技（１００～６０％）
麻痺が入って楽できるはずの区間……のはずなのに一番辛かった。
経過ターンで攻撃力が上がるのかOD中で上がるのかは知らないが、攻デバフをきっちり入れても一発６０００超のダメージを叩き出してくる。
ブレッシングオブライトをアビスに合わせ、奥義回転率と弱体対策。
ダメージ対策にアテナと風鞄のどちらかを必ず合わせ、次ターンにアポロンで２アビのCTを稼ぐ。
サンシャインとルシフェルをコンクルージョンと合わせ回復し続ける。それでも体力が減っていく。
フュンフの奥義効果の影響でDAをしてこなかったのが不幸中の幸いだが、一度フュンフの自動復活を剥がされポーションを使い切らされ、運次第でフュンフが落ちかねないターンがあった。
とにかく暗闇無しで抜けるのは無謀だと感じたので、早々にディプラヴィティを連発する羽目に。
ここで入れた麻痺の回数は３。
闇モード（６０～４１％）
闇なので最終ソーンのクリティカル付与とフュンフの奥義に頼れる！……と思ったのだが、OD技のクリスタルローズはなんと風属性ダメージ ずるい。
通常時の反射も連撃の乏しい光属性が殴るには辛く、反射が付いたらフュンフの奥義（ディスペル効果）で大人しく消す事を強くお勧めしたい。
睡眠付与してくる「イナレタルフレーバー」は対策しないと脅威だが、対策さえしてしまえば威力の低いボーナス技。
通常攻撃をしてこない為、暗闇を下手に使用して耐性を上げないように注意。
風モード（４０～０％）
体感一番楽。
はさすがに言い過ぎかもしれないが、ネメシスをはじめとした全体特殊技は威力が低く、弱体さえ対策してしまえばどうということはない。
スパイラルローズをはじめとした単体高威力技はPTメンバーのHPがズレるが、なるべく他のメンバーの体力がある程度減った後に全体回復を使用するように立ち回る。
１０％以降は麻痺が入らなくなるので注意。
暗闇を付与し続ける為に、ディプラヴィティは持続的に使用する。
後半HPが持たなくなりましたが、五神の慈しみで全回復。
出し渋った結果麻痺延長はできませんでしたが…
なんとか勝利。勝利です！！
戦闘時間は５０分。オリヴィエで如何にソーンが暴れ回ってたか思い知らされる結果に。そして余談ですが、最初の15分に３～４回麻痺を入れて以来。麻痺は一度も入りませんでした。
最後の１０％で麻痺が通用しなくなることを加味しても、最終モードにあれだけ奥義を撃って一度も麻痺らない…ということは、麻痺の耐性は20分程度じゃ一切回復しない のかもしれませんね。
つよバハへの開幕麻痺や30秒麻痺が如何に重罪なのかがわかったところで、今回の記事はおしまいです。
次回はジョブの役割に関して。
