2017年5月29日月曜日

オリヴィエHLにソロ攻略で挑んでみた



W十天衆を無事揃えたので、この編成でオリヴィエHLにソロで挑んできました。
主人公はチャーム持っていく予定でしたが、無しで挑戦することに。


・コンディムネーション(通常時)

低威力連撃down オリヴィエの弱体を1つ回復
新しく付与された弱体から回復される為、攻防デバフ以外を意図的に最後に回し消させる。
本来は弱体が大量につくディプラヴィティで対策していましたが…






フュンフの奥義効果(闇攻撃+連撃down2つ)が恒久的に付与できるので、全く問題無し。
※闇攻撃downが強力な為、主人公はミゼラブルミストではなくソングトゥザデッドを採用。


・弱シルバーレイク(OR時)

最大HP25%の無属性ダメージ。衰弱付与(毎ターンゲージ減少)
今回はシュヴァ剣を容赦なく採用している為相性の悪い技だが、フュンフのサンシャイン++と4凸ルシフェルの回復量は上回れない為一生正面から受けても死なない。奥義減少が厄介だが、受ける前にブレッシングオブライト(100%弱体耐性3ターン)を付与することで無効化。アポロンと回して対策。


・Dフォールンソード(50%トリガー)
フュンフの奥義効果があれば素受けしても死なない。



・強シルバーレイク(後半OR時 +25%トリガー)

最大HP50%の無属性ダメージ。衰弱付与(毎ターンゲージ減少)

オリヴィエ最強の技。グラビティもチャームも無い為2ターン毎に撃ってくる。
さすがにルシ4凸とサンシャイン++を駆使してもHPがじわじわ減り始めるので、ディプラヴィティも解禁。麻痺が運悪く入らなかったので、追い詰められたところでフュンフの奥の手「五神の慈しみ」を発動、全体ガッツを付与+完全回復で何とかやり過ごす



・強コンディムネーション(HP10%以下 ORor通常時)

フュンフの奥義効果があれば大体4,000前後で済む。
アテナも効くのでシルバーレイクよりは良心的。

・強Dフォールンソード(HP5%トリガー)
ソーンに2発集中し沈没。アテナがあれば一発一万程度のダメージで抑えられる。









そんなわけで勝利、勝利です!

フュンフの奥義特攻が諸に刺さるので、運に頼らずとも勝てる相手だと感じました。
意外だったのが、闇有利古戦場100hellソロするタイムとオリヴィエHL攻略が大差無かったこと。
麻痺延長は今回使えなかった上にリロも奥義以外してないので、実討伐速度はヴィエのが早そう






若干消化不良感があるので、近々他の6HLにも挑んでみようと思います。


・オリヴィエHLに対して注意すべきことまとめ

1.大事な弱体は最初に付与。消させたい弱体は後に付与。
2.10%以降の技はコンディムのみ。


以上。何かあれば追記します。











2017年5月20日土曜日

フュンフ最終解放評価 使い方と各種アビリティ検証




フュンフ最終解放をそこそこ使い込んで来たので使用感を紹介。
ヒヒイロ使うか迷ってる方は参考にして頂けると幸い。


修正後フュンフの最新評価はこちら 

サンシャイン++










何故かwikiに数値が書いてないが、最大回復量が4000。活性の回復量も500に上昇している。
リミイオが枕を濡らす性能であるが、恐らくその内強化が来るはず。来るよね?

活性の奥義ゲージ上昇率は7%
3ターンで21%上昇すると考えるとなかなかイカれた性能。コルワとの相性が若干向上。フィル管理に多少貢献できるように。



ブレッシングオブライト++ 

味方全体の弱体効果を全て回復/弱体耐性UP


後半の弱体耐性。Twitterでは「殆どマウント」「殆ど状態異常防げる」といった結果しか見つけられなかったので、自力で調べることに。

検証に使うのはセレストさんのヴォイド。



見難いですが、LBを振って弱体耐性90を達成しているフュンフもアンデット化。
グラブルにおいて敵から味方への弱体成功率は減算式であり、特例として成功率100の特殊技は耐性が100未満のキャラに確定で決まる
※ラグナロクフィールド ヴォイドオール 深淵の霧などもコレに該当。
耐性90のフュンフに決めた時点で、セレストのヴォイドも成功率100技の一種と仮定できる。

次に本題。
ブレッシングオブライトを予め発動してヴォイドを受けてみる。



うわぁ効いてない

※この後ラグナロクフィールド 安楽等でも試しましたが同じ結果



ということで最終フュンフの2アビは「クリア+弱体が殆ど効かない弱体耐性を付与」ではなく
「クリア+弱体耐性100%UPを3ターン付与」 という結果に

SRジャスミンのお株と長期戦しか能の無い王子の立場を完全に奪ってますね 
地味なのは否めませんが、もしかして凄いスキルになったのでは。


リーインカネイションCT20ターン味方単体に自動復活効果


自動復活付与。
これに関しては解放によって性能は変わらないが、4アビと相性が非常にいい。
理由については後述。


五神の慈しみ10ターン後Lv100味方全体を復活/HP全回復/ガッツ効果
◆再使用不可


十天の切り札であり、最終フュンフの評判を著しく落としているスキル。
問題視されているのは「味方全体を復活」の部分。
















この状態(フロント・グランフュンフルシオルナ)で4アビ(全員復活)使うと…








1人のみ復活 (復活するのは主人公ではなくサブメンバーのエッセル)



何やらフロントの空き枠に直前に死んだ順で蘇生させるスキルな模様。すっげぇ使いにくい。
正直全体復活スキルとしては若干詐欺のようなスキルだが、蘇生はオマケだと割り切ってしまえば悪いスキルではない。

全体HP全回復/全体にガッツ効果付与

連続ヒット系の特殊技は検証がダルいので今後の機会に回すが、破局等の大技に対しては自動復活の全体版のようなもの。クリスタルルーンのような背水武器を採用している場合は、わざと破局を食らいHP1で戦う  芸当も可能になる。
そもそもフロントを決壊させないのがフュンフの役割であり長所。自動復活とこのスキルを併用すれば早々死者なんぞ出ない。復活が使い難いのは残念だが、非常に有用なスキルであることは確かだと思う。






当然フュンフ一人になるように仕向ければ、全体蘇生としての運用も十分にできる。
自動復活をグランに偏らせる等のプレイングをすれば、グランを最後に殺す事も可能だろう。
ただ上記の画像を見ればわかるように、蘇生させたキャラにはガッツが付与されない点に注意。
ガッツ目的に運用するか、蘇生目的に運用するか。プレイヤーの好みが分かれそうなスキル。


魔道の申し子弱体効果耐性(特大)
(Lv90で「弱体効果「アビリティ封印」無効」追加)

サポアビも強化され、全体クリアが後出しで使いやすくなったのも大きい。
2アビが弱体無効効果を持ったので、回復タイミングを遅らせるのも視野か。







余談だが

フュンフの弱体耐性80
LBの弱体耐性10
ドミニオンハープ(メイン装備)の弱体耐性10

を合わせると100になり、弱体完全耐性を達成できる。
安定性がかなり向上するので覚えておきたい。




相性のいいスキル



サンシャイン+コルワ(最終ソーン)

活性効果でゲージを貯め、フィル管理の手伝いが可能に。
アーミラ程相性がいいわけではない。


ヒン・リヒテン(フェリ)+ブレッシングオブライト

CTが6になった為共存が楽になった。敵の特殊弱体をついでに防げるように。


五神の慈しみ+敵の即死攻撃(破局など)+リヒテンorグラオザーム(フェリ)

以前仕込みに60ターン必要だったことが10ターンで可能に。
フルチェイン→敵の特殊行動を受ける→ガッツで耐え再びフルチェインorリヒテン
クリスタルルーンで背水要素を加えると更に強力な行動に。










総評



活性で奥義加速+全体4000回復。
ジャスミンと同等の弱体完全耐性付与3ターン+全体クリア
味方全体全回復+ガッツ効果

全てのスキルが凄まじく優秀だが、VPレースに貢献できないので評価の低いキャラ
ただVPレース以外に価値を見出す人なら迷わずオススメしたい。今後強い敵で出れば出る程、評価は間違いなく上がっていくはず。 はず



※以上 何かあれば追加します。














2017年5月16日火曜日

最終解放フュンフ 軽く奥義効果を検証

検証相手はセレスト・マグナさん
奈落のフォールダウンを受けた際のダメージを比較。




デバフ無し






フュンフ奥義のみ(闇攻撃down)






ミゼラブルミスト+リバーサル(攻部分)





ミスト+リヴァーサル+フュンフ奥義(闇攻down)







なんか最終ダメから4割近く軽減してるのは気のせいですかね…?
実際にオリヴィエHLと戦ったりしましたが、5%Dフォールン素受けで誰も死ななかったりとかなり効果量。
 カットスキルと違い参戦者全体に影響を及ぼすので、強い闇属性ボスが実装されたら重要視されそうな。

 つよバハに連れて行きましたが、闇属性デバフが途切れることは最後まで無し。耐性上昇に関しては気にしなくて良さそう。




連続攻撃確率downについて

比較用にアリシャとカツオ連れて試した結果。










重複しとるー!?














2017年5月8日月曜日

ルシオ(SSR) の評価や使い方 2アビリロードの検証など




今回はリミテッドキャラの初レビュー ルシオについての記事。








性能強化 ★防御攻撃25%UP バリア1300

光属性は通常攻刃枠を多く積めるので、威力上昇として無理して使う必要は無いアビリティ。
このスキルの本質は防御+バリアで敵の技を軽減する部分にあり、受けるのが不安な特殊攻撃前に使うのがオススメ。




HL戦での最終兵器

まずは最終ソーンでのレビューでも取り上げたHL戦を想定した検証。
デバフ無しトライアルモードに対しての奥義ダメージを見て欲しい。

※属性は非有利


奥義 パラダイスロスト





アウト・オブ・ジ・アッシズ




ほぼ減衰です。最終クリンチャーも真っ青


各種6人HLやつよバハに実際に連れ回してみましたが、減衰出せない事はほぼ無し。9倍ってやっぱ頭おかしいんやなって…。
唯一気になるのは演出の長さ。通常攻撃が減衰に迫るよわバハVPレース等では相対的に価値が低下するかも。
 
少し気になったので、2アビリロードがDPS向上として有用かどうか検証してみた。
検証法は動画編集ソフト aviutlに読み込ませ
2アビを押す→主人公の通常攻撃ダメージが表示されるまでのコマ数を比較

※下記の式は開始→終了=経過コマとする。


アッシズ→攻撃
63→212=149

アッシズ→リロ→攻撃
973→1161=188





…うん、大人しく普通にやりましょう
回線速度にも前後するでしょうが、この差を埋めて明確な差を出し続けるのは現実的ではなさそう。疲れるし。

余談だが、最終ソーンの奥義(クリティカル50確定)と合わせると、HLオリヴィエの後半だろうと減衰を叩き出せる。相手が硬ければ硬い程相対的な価値が上がるスキル。
奥義回転率が重要になるスキルなので、アーミラやクリスタルルーンとの相性が良い。
逆に高い自己連撃率も相まって、フェリのリヒテンとの相性は悪い。





光追加ダメ90% TA率30% 弱体耐性100%

書いてあることは恐ろしく強いのだが、使ってみると意外と扱いに困るスキル。
連撃バフとしてはイマイチ信用できないし、色々効果が付くので演出が長い
貯まり次第適当にぶっぱなして行くぐらいなら封印した方がDPSが上がるケースも多いので、他スキルと組み合わせて追加ダメージの価値を高めていきたい


ルシオの奥義バフ(光属性30%UP3ターン)
エリュシオンのコンクルージョンやアビス
最終ソーンの奥義効果

等を載せれば追加ダメージも含めてなかなかの数値に





勿論闇耐性75%も強力
自身の耐性低下のフォローは勿論。よわバハでファランクスが来なくても、アテナと併用して大いなる破局を抜ける事ができる。







自分の光属性攻撃UP(4%ずつ/最大40%)
闇属性耐性DOWN(3%ずつ/最大30%)
(10ターン経過で最大値/サブメンバーでもカウント)


毎ターン連続攻撃確率UP
(4ターンで最大値に到達)
◆被ダメージで解除

これらのアビリティによりターン回しに適している麻痺や魅了と相性が抜群。
ロザミアで敵対心を操作してフォローする人もいるとか居ないとか。




相性のいいスキルやキャラ




アステロイド・イェーガー(ソーン奥義)+パライスロスト(奥義)→アウェイクニングス

4ターン確定クリティカル、自己奥義バフからの9割追加ダメージ。
お好みで光鞄やコンクルージョンを加える。


コルワ

高い連撃率でダメージソース+奥義回転に寄与。
主にHLで使用される。


バルサゴス(アーミラ)+アウトオブ・ジ・アッシズ

5ターン毎に奥義を撃つ為に最適。
コルワとの相性も◎ クリスタルルーン(三手)やグングニル(ニ手)で更に安定化。


マーキュライト(ソーン)+ロザミア(サポアビor仮面の呪い)+アウェイク・ニングス

対大いなる破局。
ロザミアがHp1で耐え、ソーンが躱し、ルシオが他のカットと重ねて100%カット。
主にファランクスが飛んでこないプロバハ戦用。合体闇鞄でも可能なのは心強い。






総評

本体は2アビなので、敵が硬ければ硬い程有用なキャラ
よわバハレース等では必須ではなく、ゼタやヘルエスでも十分競り合えるかもしれない。
逆に言えば敵が柔らかろうと光DPS最上位キャラである。
弱点はデバフが一つも無い事。ソロチャレンジ等ではジャンヌやジュリエット。フュンフが優先されそう。



※以上 何かあれば追記します。