2018年12月15日土曜日

最終雷霆公の使い方 サプチケで取るべきかを考えてみる

なんだかんだで最終解放以来、雷霆公を長く使用してきたので所感を書こうと思います。
サプチケで悩んでる人の参考になれば幸い。
まずはサブ石での使用感から





ATとの相性の良さ


雷霆公はリキャスト6ターンの珍しい召喚石。
なので光属性であれば開幕3ターンで召喚できる
ATであれば

・開幕ディプラミスト(防御40%)+ソーン奥義
・奥義効果の切れたところに雷霆公(20%)でデバフ下限

といった流れが可能。





ハールートマールートを持ってる人はともかく、ソーンバフの切れ目に下限にできるのは意外と便利。デバフ手段の少ないジョブを使うことが多いので、重宝している動き。

アルバハ等、通常デバフが効かない相手に

特にアルバハHLのシリウスゾーンではデバフが入っていないことも多いが、雷霆公を入れれば自分だけ有利なデバフを入れることができる。その後にシヴァを使ったリミヴィ砲で無属性シリウスのスキップを狙うのがいつものムーブ。

敵全体の光/火属性防御20%DOWN
(※基本弱体成功率:100%)

アルバハNでも光属性防御が入っていないケースは多いので、光パで参戦する人にはお勧めできる。同属性や火属性と競る場合は意味が薄いので注意。









最近つよばはソロ5ジョブ達成しましたが、その際にも全ての編成で大活躍。
デバフ狙う度に防御アップ大が4ターンですからね 誰かと競るわけでなければ6ターン中4ターン防御バフかかってるわけですから、頼りになることこの上ない。




メイン石運用 









装備がある程度揃っていれば0ポチでAT犬狩りが可能


加護効果(最終解放)
光属性キャラ:光属性攻撃力80% 奥義性能UP
(奥義性能UP:ダメージ25%UP・上限10%UP)
火属性キャラ:火属性攻撃力60%・ HP30%UP/風属性ダメージ10%軽減
理由は加護効果に10%の上限UPがついてるから。
よく誤解されがちだが、キャラ攻撃UPでなく属性攻撃UP。ゲーム内では『光属性キャラ  攻撃80%・奥義性能UP』と表記されている為、非常に間違いやすい。っていうか属性UPに見えるわけないだろいい加減にしろ

なので上限に届かずとも、奥義ダメージだけならメイン最終ルシフェルと遜色ないダメージを出すことができる。


奥義以外の普段使い

厳しい
よわバハを練習がてらソロでよく倒しているが、両面ゼウスと同程度の速度が精々で、タイムで抜くことはできなかった。



主な理由は

・ソーンバフが切れると減衰届かない時が出る
・シヴァ使った時の火力差

だと思う。特に後者が致命的。
まぁ神石とある程度競れるだけで大した石なのかもしれない。





以上のことを踏まえ、雑に結論を書くと

・アルバハNやHL 非有利コンテンツに光で行く
・奥義上限10%でフルチェ1550万を達成できる展望がある
・光属性がすき
・ソロチャレする時に光を使う
・VPレース相手に光や火が少ない

以上の幾つかに当てはまった人は、サプっても後悔が少ない石かなと。







古戦場の為だけに取る場合、サティフィ解放に泣く覚悟をしてから取りましょう

いやホント効果だけでも教えてください( ;∀;)




2018年12月8日土曜日

光SRサビルバラで1550万を目指してみる+オマケ





かっけぇ…(恋に落ちる音


ということでいつも通り使い方の解説…をする予定でしたが、役割としては奥義ワンパンに終始しそうなので、そちらをメインに語っていくことに。

奥義200%キャラなので、まずは片面カツオヌス編成で他キャラと比較してみる。
お相手は奥義ワンパン最強キャラと名高いロボミさん
敵は闇トライアル デバフは無しで奥義を撃ってみる

1枚目がロボミ
2枚目が光サビルバラ

















ロボミが僅かに上…とはいえ、差が思った以上に少ない
なので片面25%のランドグリース(LB込みで恐らく確定デバフ)を混ぜてみることに。













タイトルで掲げた目標が早くも達成されてしまった

鰹編成でデバフがある状態ではロボミを上回るダメージを叩き出せる模様 配布SRキャラとは一体
とはいえ装備の敷居が高かったり、AT等の200%奥義を撃つのが難しい状況では当然ロボミに軍配が上がる。そこは勘違いしないようにしたい。

参考までに上の鰹編成動画を下記に
1ポチ1召喚1660万




エデンを増やしたり、今後追加されるサティフィケイトの効果次第では鰹のみで1550万も夢ではないかもしれない。 実装はよ









鰹編成はここまでにして、メカニック編成でもサビルバラを試してみる。
5凸シュヴァ銃は持っていないのでご容赦を

サビル3アビでゲージUPを付与し、メカ1.2アビでオーバーチェインを狙っていく。
メイン石は雷霆公






3ポチ1400万 黄龍槍って偉大だねバナージ…
先のようにデバフを追加したいが、メカには確定デバフが無かった気がするので、雷霆公召喚(属性down20%)を採用。
雷霆公さんが無い場合は気合でミスト入れる方向で



シュヴァ銃5凸あれば行けるか…?

鰹編成と比べてかなり見劣りする結果になってしまったが、メカ+1ポチで200%にできるのは、ドロシー&クラウディアに無い利点だと感じた。
装備が揃っていて、ポチ数を減らしたい場合に選択肢として上がる程度には強いキャラだと思う。配布キャラとは


現在の光サビルバラのLB

将来的には@10個LBを振れるので、伸びしろがまだあるのが恐ろしいところ
ただ奥義ワンパン以外の役割がノーチャンか?と言われるとそんなことはなく、そこでLBの振り方に迷いが生じる。何故なら1アビがなかなか面白い性能をしているのだ。






こちらがゲージ200%消費時の連華刃である(LB無振り)

さすがにアビダメオメガは装備しているが、それを考慮しても愉快な威力。
惜しむらくは光とアビオメガの相性の悪さと、速度を意識した場合200%で撃つ機会が無い事だろう。ゲージ消費技なのでチェンバ回避に使いたいが、その場合最大威力で使うのは難しくなる。

とはいえ100%前後の消費で、200万前後のダメージ出しながら奥義をずらせるのであれば、決して悪くないスキル。






まとめると「育てておいて損は無いキャラ」
鰹やメカ編成では装備次第で既に現役だし、光に必殺が来た日には普段使いも夢じゃないかもしれない。

次のストーリーでは幸せになっておくれ…






2018年10月23日火曜日

プリキュア(SSR)の使い方 よわバハソロ等での使用感








確定連撃キャラとしての強み

一つは、装備欄やメイン装備を全て威力重視の編成に変えられること。
ふたりはプリキュア!のサポートアビリティのお陰で、プリキュアはダブルアタックが確定で発動する。
なのでシュヴァ剣染め編成等の、全員シングルアタックしかねない武器編成との相性がいい。


アルベールとの比較


光属性で条件無しの確定連撃キャラといえば、大先輩のアルベールがいる。
確定連撃が可能なキャラは、オメガ武器の闘争スキル(該当する得意武器の連撃率20UP)の恩恵が少ないため、他オメガへの出張役としても使えるが、その枠は精々一つしかない。
その場合はアルベールと席を争うことになるのだが

・クリティカルLBの多さ
・シュヴァ剣と得意武器が噛み合い、低ステータスを補強できる
・奥義時に光属性追撃20%4ターン

以上の点から、普通に殴るだけではプリキュア側に勝ち目が薄いことがわかる。








一緒に編成してみる


アルベール以外ライバルが居なければ、一緒に編成してしまえばいいじゃない。
ということで、黄龍槍メインのゼウス編成を組んでみた。
連撃装備はオメガ弓(ソーン用)とガンバン1本のみ













このパーティの面白さは奥義ずらしの方法の多さ

・主人公(多心や瞑想等)
・アルベールの3アビで1ターン休み、次ターンで単奥義
・プリキュア2アビで1ターン休み、次ターンで単奥義
・フルチェ時にプリキュア3アビを使い独走。3ターン後に単奥義

ソーン以外全員が奥義をずらせる という非常に愉快なことになっている。
ただ、1ターン休み系のずらしは奥義を撃ってなんぼの黄龍槍編成との相性がいいとは言えず、何よりプリキュアやアルベールを休ませても、確定連撃ですぐ先行組みにゲージが追いつくのは目に見えている。

なので今回採用したのは4番目。これを初動に使い、プロトバハムート(よわバハ)をソロ討伐したタイムを計ってみた。





3分30秒 自己ベストタイムと大差無い結果に なんでやねん


普段使ってる編成とは久遠の量も違いますし、黄龍槍プリベール側はシヴァ使うタイミングも逃した上でのタイムなので、運が良かったのを加味してもなかなかの結果。
単に黄龍槍(必殺)の強さを改めて感じる戦闘でもあったが、確定DA組はゲージ管理が
容易なので、このPT特有の強さもあったように思う。



気になるサティフィケイトの解放


光パの今後を考えると、やはり直近で気になるのはサティフィケイト。
実は夏初めにお問い合わせを送っていたのだが、っちゃ丁寧な長文で返信が。

冒頭が下記のような感じで、この7倍近くのボリュームの内容だった。






以前にも最終エッセルに関してメールを送っていたんですが、要望が概ね通ったので嬉しい限りです。丁寧過ぎる返信内容も含め感謝しかない…。
お問い合わせが意味を成すかはまだわかりませんが、ともあれ期待大なサティフィケイト解放。連撃以外のリミ武器だった場合、今回のような確定連撃編成の活躍機会が増えるかもしれない。

仮にメイン性能が黄龍槍より優秀な場合は

水の中で動くもの、雲の海に生きるもの【効果】
攻撃UP(通常攻刃枠5%)/防御UP(5%)
槍装備時
連続攻撃確率UP
斧装備時
1回攻撃時に自属性追加ダメージ発生(80%)

このサポアビのお陰で、ソーン以外(実質)確定DAパなんて夢も見れる。


ホワイトカウンター(かばう回避)




アルベールに無い要素といえばこのアビリティ
初心者にはマグナ確定流しのお供に、時にはつよバハソロのアースグレイヴ避けに、単体攻撃の特殊技を捌くだけでなく、アルバハHLのシリウス等で交代するのにも使える。
チェインずらしにも使えるが、他のメンバーとの速度差には注意。








まとめ


他にも

・1アビは連続HITなのでリヴァイアサン・マグナの水鏡などを割れる
・3アビは破局やアバターのアークエネミーなどを耐えれる。
・4アビは黄龍刀維持にも使え、攻刃100%防50%上昇するインチキ技。
・『ミラクルライトの光』は黄龍刀パとの相性がいい
・確定連撃キャラは討滅戦オート放置に超便利

等色々あるが、長くなるのであとはwikiなりで補完して頂けると幸い。
とにかく初心者は迷わず取得、中級者も使いどころはある 性能なので育てておいて損は無い性能だと、個人的には感じてます。

可能性を少しでも感じた方は、グラブルで良いプリキュアライフを!





オマケ









熱い展開だったのに負けました



しばらく夢に出てきそう







2018年10月13日土曜日

光シルヴァ入り魔法戦士でつよバハソロしてみた +タイムアタックしてみた 

挑んだ動機




・光に新しいキャラが来た
・新しいジョブ(魔法戦士)が実装された

せっかくの新しい要素なので、取り入れてソロできたら面白いなーと思ったのが主な動機
今回グランの魔法戦士スキンがちょっと肌に合わなかったので、珍しくジータで挑戦。









当初は様々な魔法を駆使して戦うつもりだった





然程DPSに拘らずに済むソロチャレであれば、色々な魔法を状況に合わせて使っていくことが最適解なのでは?と考えていた。
なので初回のチャレンジ時は、HPが減ったときにはアクアヒール。状態異常はクリアソル、デバフ切れた時にエレメンタルブレイク…等と、それっぽく使っていたのだが、戦闘中で大きな間違いに気付く。







えっ、サンダーソードって全体なの…?

しかも幻影効果にターン制限が無い 
(ティアマトマグナやガルーダは3ターンのみ)
流し見で情報見落としたのは自分のミスだが「幻影2回が全体なわけがないだろう」と脳内変換していたのも事実。




そしてサンダーソード一択厨へ




デバフがかかっていないプロトバハムートHLの攻撃力は高く、7000以上の単発ダメージを出してくることもある。
特殊技を受けた直後に使うとして、次の特殊までに撃つプロバハの通常攻撃回数を最低の3としても、2万以上ダメージを軽減できることになる。 アクアヒールは封印されました

30とはいえ全体属性攻撃UPも強力で、自身のサポアビ(属性攻撃UPを受けてる間、属性攻撃50UP)と黄龍刀と合わせると、主人公の属性バフの総量は130%になる 最終ルシフェルかな?









イージスマージをサンダーソードの間隔に



サンダーソードにも弱点はあり、使用してから2回奥義を撃たないと使用できない
※スペルブーストを使えば1回分の魔法陣でも発動できるが、緊急手段。

なので

・サンダーソード付与
・切れ目にマージを張り、特殊技を凌ぎHPや幻影を維持していく
(全体技で残った幻影が消えなくなる)
・ディヴァインウェポンを使い奥義ゲージを回収 魔法陣を2に補充する
・特殊技を受けた後に再びサンダーソード

これに緊急時のスペルブースト(保持魔法陣+1)を加えると、サンダーソードの合間も十分に耐えることができる。
耐えることは渾身勢にとって威力を維持することにも繋がるので、討伐速度も上がる。






ソロチャレの天敵はHPの偏り




ソロチャレ時に厄介なのは、運悪く1キャラに被弾が集中した際に起こる、HPの偏り。

・全員HPがMAXに近いのに、1キャラだけHPが赤い。
・特殊技前にを回復させないと死んでしまうが、特殊技を素受けした後に回復スキルが使えなくなると、全体のHPが危ない。

通常戦闘と違い、ソロチャレではこの状況からの復帰がなかなか難しい。
キュアポ飲めば?と言われればその通りなのだが、戦闘が長引くつよバハソロでキュアポは貴重。なるべく飲みたくはない。

なので、その場合は死んでもらうことにする


ソロチャレの救世主 光シルヴァ




シルヴァにはサブメンバーとの交代アビリティがあり、蘇生したフロントとの交代が優先される
つまり、仮に事故死したとしても、少しのターンで主要キャラをフロントに戻すことが可能。
なので、主人公以外のHPが赤くなっても慌てる必要が無くなった


「運が悪いと死ぬかもしれないけど、全体回復させたいタイミングまで待ってね」

といった様に戦う方が
万が一を考えて行動し続けるよりも、効率的に全体回復を撒くことができる

※主人公が落ちた場合シルヴァで復帰させるのは難しいが、その場合はフュンフの3アビで保険をかける。


強バハの鬼門といえば「ハイパーディメンション(無属性55%ダメージ×4)」 だが

・イージスマージで受けてヴィーラを落とす。
・ヴィーラを蘇生し光シルヴァでヴィーラと交代。
・もしくはサルナーンと交代しつつヴィーラを蘇生

この2つの選択肢を適切に選ぶことで、麻痺を極力温存しつつディメンションを抜けることが可能になってしまった。破局モード前にサルナーンを楽に呼び出せるようになったことも大きい。



そんなこんなで勝利!勝利です!!



総括




今回は魔法戦士でのチャレンジだったが、グラビティもスロウも持たない主人公でつよバハと戦えたのは、間違いなく光シルヴァのお陰

そして光魔法戦士はサンダーソードがインチキ クリアソルでデバフ成功率高める動きも強かったが、殆どの状況でサンダーソードサンダーソード。多岐にわたる魔法を駆使して戦うジョブとは一体なんだったのか…





とはいえまだまだ使って間も無いジョブ。
ソロチャレにおいてはこれからもお世話になりそうなジョブなので、今後も使っていきたいなと思います。



後日談 つよバハソロ・タイムアタック













タイムアタックなので汁一本飲みましたが、ついに1時間切りが見えてきました

ただこれ魔法戦士の渾身維持能力ありきで、サンダーソードが無いとリロ殴り怖くてできないんですよね…正直他の職に戻れなくなりそう。


皆さんも光でソロチャレする機会があれば魔法戦士、お勧めです。
















































2018年10月2日火曜日

光シルヴァの使い方と尊さ 入手後3日時点で感じた強さと弱み 

はじめに


今天井してまで取るキャラかと問われればNOであり
サプつけ使うべきかと問われればyesと答えたくなるキャラ

そう感じた理由を、アビの解説を絡めつつ書いていこうと思います。







インビジブルホーク(1アビ)

潜伏状態+クリティカル(倍率75%/発動約70%)/奥義上限40%/高揚(20%)/自分防御50%DOWN×5T


奥義上限40×5ターン!
とはいえ上限目的だけで押すには物足りない性能。光に必殺が来てくれるなら…?
不安定といえクリティカル倍率は凄まじいので、減衰までダメージが届かない相手には率先的に使っていける性能。

潜伏は他者に単体攻撃を擦り付けられるので、永続カウンター持ち(アーミラ等)と組ませるのも楽しいかもしれない。

運営的にはシルヴァが潜伏し、ソーンのマーキュライトのサポアビで華麗に反撃!を意識したのかもしれないが、ちょっと威力低すぎるのでせめて暗闇でも発動するようにしてください何でもしますから







コロゥ剣の高揚が打ち消される点には注意。
防御力downを生かし、全体技で退場させたりもできそうだが、交代技があるこのキャラでそれを狙う場面があるかは微妙なところか。

アクーメン(2アビ)


攻防30%DOWN(固有/3T)+ウィークネスポイント3T付与(敵弱体数×3000ダメ加算/上限3万/シルヴァの奥義上限20UP)


ソロチャレでサブから出てきた時とりあえず押す

後はAT1キル等でダメージ足りない時に。
このスキルの本命は敵弱体数を参照することで、シルソンが尊くなること

ハイド・シューティング(3アビ)


自分とサブメンバーを入れ替え、3ターンの追撃(上限60万前後)効果を付与するアビリティ。
欠点は入れ替わる相手がサブ1に固定されることだが、それ故に入れ替えがスムーズにできる。

不慮の事故でフロントが落ちてしまった場合、リヴァイブしたキャラはフロントに戻ってこないが、このアビリティは前に配置したキャラと優先的に交代するので、蘇生したフロントキャラをすぐ呼び戻すことが可能。


交代要員




・フェリ
チェインが揃ってしまった時、ヒン・リヒテンで戦闘が終わる状況で交代。
シヴァと重ねると愉快なダメージが出る。


・ロボミ
奥義1~2回で勝負が終わりそう
またはチェイン硬直を避けたい時に交代。

・ソーン
尊さを感じたい時に交代。




最後は冗談としても、シルヴァ3アビの追撃効果はアビリティダメージ枠。
なので最終ソーンの1アビを使うと、3発全ての弾丸の上限を上げられる。尊い!




アビオメガ+渦+フェリ2時の追撃ダメージ 

見た目的にはなかなか強そうに見えるし尊い。
他キャラにアビオメガの恩恵受けれるキャラを据えればもっと面白いかもしれない。

スポッター(サポートアビリティ)


光キャラクリティカル発動時ダメ上限3%UP

正直5%あっても良かったんじゃないかと思わなくもないけれど、最終ソーン前提なら非常に強力なアビリティ。
冒頭で「天井までする必要が無い」と答えたのはこれが理由で、ダメージ上限目当てで運用するのであれば20%の追撃キャラ等で代用が効く。


コラテラルブリット(サピートアビリティ2)

サブメンバーにシルヴァがいる場合
チェインバースト「アセンション」発動時に追加ダメージ



代用が効かない効果はこちらの追撃効果になる。
アセンションは硬直時間を考えると極力撃ちたくないチェインバーストだが、やはり起こってしまう事はあるので、普段使いでもありがたい。






ATノーポチでの威力が面白いことに。
炉や団バフがあれば肉狩りノーポチ1ターンは安定しそう。



結局シルヴァフロントで速度出るの?









よわバハソロで自己新記録出たんで弱くはないと思います。

元々オメガ弓の利点が『最終ソーンのクリバフの維持』なので、今回のシルヴァのサポアビとの兼ね合いがとても良い
あとはシルヴァの奥義効果が『自身の奥義ゲージ20%』なので、チェインが揃っても一人だけ先行することができる=アビポチゼロでのチェイン崩しが容易。ここで討伐速度に差が付いたのではないかなと思いました。
アビポチゼロチェイン崩しに関してはオメガ弓剣豪の記事で書いたので、ここでは割愛。



しかし他キャラ圧倒する程強いかと言われるとそんなことはないので、やはりサブ運用が主軸になりそうです。
ただ現在存在する掛け合いペアの中では、シルヴァソーンはトップクラスに強い気がします。この二人を一緒に使いたい方は後悔しないと思うので、次回(取れるかわかりませんが)のサプ候補に是非!



光オメガ銃作りたい







2018年8月12日日曜日

【追記あり】SSRロボミの使い方 奥義を撃てないキャラの強みと弱み プロバハソロでの実検証





基本的には1ターンキル編成で奥義ぶっぱなすキャラ


とにかく奥義火力が桁違い、奥義倍率はルリア(6倍)を凌ぐ12.5倍 
LBを振り切ると17.5倍の奥義倍率 殆ど暴力である。
初心者のうちは規格外の強さだし、上級者としてもアビポチのいらない光クラリスとして重宝する性能。



※アビポチ1での威力

欠点は奥義を撃つのにエネルギーが3必要なことで(初期エネルギーは5)
自然回復はせず、ロボミに回復・強化アビリティを使う事でしか補充できない
なので短期戦で3回目の奥義を撃つことはほぼ不可能であり、それ故にメカニックやATパでの出番が殆ど。中期~長期戦でフロント起用されることは少ない。




ただし、奥義を使えないことはメリットに成り得る

オメガ弓記事でも書いたように、チェインバースト硬直を避ける為にはゲージ消費スキルを使い、奥義をずらす必要がるが、エネルギーが3未満のロボミはそもそも奥義を撃てない
奥義を撃つキャラが1人少なくなるのだから、ロボミを入れた編成はチェインバーストが通所のPTより発生しにくい。なので高速でターンを回すことが容易になる

なので奥義が撃てない=デメリットとは一概に言えない

と、ここまではいいのだが、じゃあ完全にメリットなの? と言われるとそこも断言は難しい。



奥義を全く撃たないキャラの短所

硬直が少ないのは間違いなく強い。
ただ奥義を撃たないで通常殴り事が正義だった頃と違い、上限が上がった今の奥義は単純に強い。

仮にロボミがシングルアタックで50万を出したとして、シロウが単奥義で200万出してしまえばダメージ差は150万。硬直時間が回避できるとはいえ、明確な差をつけるのは難しくなる。

なので奥義を撃たないキャラは硬直差を生かすだけでなく、奥義とのダメージ差を極力減らす必要がある


奥義を撃つキャラのTA率が高いとチェンバ発生器になるので賛否両論だが、奥義を撃たないキャラのTAはメリットの方が大きい。なのでロボミのTAは指輪等で気兼ねなく伸ばしていきたい。



オメガとの相性

連撃率となると真っ先に思い浮かぶのはオメガだが、光の銃得意はまだまだキャラが少なく、ソーンのような跳びぬけて強力なキャラがいないので現状で組むのは厳しいか。
ガンスリンガーの上位やアルケミ上位が控えているので将来性はある。





で、現状ロボミ使って長期戦でも結果出せるの?


結論から言うと自分の武器編成では少し厳しい

奥義を撃たないキャラを入れると確かにターン回しは速くなるが、10%のゲージ供給がなくなるので、4人奥義が撃てる編成と比べて必要連撃値が高くなる
筆者はガンバンテインを1本しか持っていない為ロボミをフルに生かしきれず、且つ交換候補である最終フュンフにDPSで勝つのは意外に難しい。奥義上限の高い最終十天の壁は高い。

高い連撃値と攻撃力を備えた武器編成なら、フロント起用の可能性が有り得るキャラ。
最終十天と席を争える時点で十分に強力なキャラと言える。





奥義を撃てないキャラではない


長期戦運用でも、黄龍刀装備時の回復スキルやフュンフ1アビのように、強力なバフを維持するついでにエネルギーを2まで回復し、単奥義できるタイミングで3にする――等、疑似的に奥義のオンオフを切り替える戦い方も可能。
アビポチが多いのが難点なので

『ロボミの為にアビポチをする』のではなく、
『元々アビポチの多いPTにロボミを入れる』 形が理想になる。





まとめ


・アビポチを抑えたATメカニック1ターンキル編成ではほぼ必須キャラ
・EN3未満で奥義を撃てないので、それを逆手にとってチェンバ硬直を回避できる。
・リミ武器を揃えた状態であれば、長期戦フロント起用の素養あり。
・元々アビポチの多いPTや敵であれば、ある程度奥義のオンオフが可能。
・1アビはシヴァとの相性がいいが、演出が無駄に長いのでリロード推奨。

長期戦目的でサプチケを使う予定ならゼウス編成を推奨したい。










追記


あれから色々試した結果 リミイオソーンフュンフの速度を超えることはできた。
検証相手はプロトバハムート 通称よわバハをソロで何分で倒せるかで測定する。











検証回数は足りないにせよ、フュンフと同等以上のタイムは安定して出せるように。
最終フュンフ側が奥義ダメージで稼ぐ分、ロボミ側はチェインバーストがほぼ発生しない為運にも左右され難い。




更に立ち回りを見直してほぼ4分
ここまで来ると最終フュンフを安定して超えているように感じる。
なので改めて杖編成でのタイムを計ってみる事に
メイン装備はオメガ弓からオメガ杖に変更




ロボミを外し、最終フュンフを入れる。
ガフスキーや他装備等の条件も同じ…さぁどうだ!





本日3回挑むも、届かず。


黒猫に関しては使い慣れてない部分もあるので、詰める余地は残っているとは思うが、少なくとも最終十天を下し兼ねないスペックがロボミにはある ことは、ある程度実証できたように思う。
とはいえ勘違いしないで欲しいのは、ロボミが適してる相手が本当に少ない事。

・渾身維持の必要が無い(フュンフは奥義を撃つだけで敵を大幅に弱体できる)
・大体麻痺してる間に倒せる
・古戦場のような開幕演出が無い
・防御値が高くない。通常攻撃で確実に減衰が出せる




まとめると 最終フュンフである必要が無い相手に出せるかも といった所
ただ間違いなく弱いキャラではないので、もし条件が当てはまるようなら是非一度使ってみて頂けると…!