以前の最終フュンフ記事がさすがに古い情報になってきた+強化修正が来て早速つよバハソロに挑んできたので、改めて最終フュンフについて書こうと思います。
まずは修正内容の確認。
アビリティ「サンシャイン」
- 「サンシャイン++」になることで「HPが多いほど攻撃UP」が追加されます。
アビリティ「リーインカーネイション」
- 効果が「味方単体に魔力の奔流効果」に変更されます。
「魔力の奔流」効果は、変更前の自動復活効果に加え、攻撃力、防御力、連続攻撃確率が上昇する効果になります。
また、復活時のHPの回復量が引き上げられ、強化効果消去によって消去されないように変更されます。
- 使用間隔が16ターン、効果時間が15ターンに変更されます。
該当スキルを後に回しつつ、現環境での個人的評価を綴っていきます。ヒヒイロ使うか否か迷ってる人の参考になれば幸い。
ブレッシングオブライト++ CT6 持続3
・弱体効果を完全回復
・味方全体 3ターン弱体耐性100%UP
光古戦場で大活躍。
チャージターンが短い相手だと弱体を消すついでに、次の特殊の弱体を封殺できる。
回復スキルなのでついでに黄龍刀の維持もできる。
アルバハHLの神撃バフを打ち消したり、厄介な弱体を使う敵全てに有用。
複数の弱体を回復できるため、マウントと違い後出しでも対処できるのが強み。
奥義 真ビッグバンアタック
自称-アルティメットダイナミックウルトラハイパーアタック-・最終十天特有の高い奥義上限
・ディスペル効果
・敵の闇属性攻撃down(40%前後)
・敵のDATAdown
アビリティの強さに誤魔化されがちだが、奥義効果こそが古戦場100hell上位勢が例外なく編成していた一番の理由。
アビポチ無しで敵の攻撃が最終値から4割近く弱くなるので、居ると居ないとでは渾身維持の容易さが段違い。
渾身武器を採用した100hellのTAでは、これからも採用され続けるように思う。
最近ではアバターのように強力な個人バフを持つ敵も増えているので、アビポチ無しでディスペルができるのも完全に追い風になっている。
但し奥義ディスペルの効果はターン終了時に適用されるので注意
例を挙げると
・アルバハHLの高揚を奥義で消しても、敵のチャージは2個増える
・完全なる破局の雷バフを奥義で消しても、無属性雷であの世に行く
・アルバハHLのTAバフを奥義で消しても、元気にTAを出してきて事故る
五神の慈しみ
10ターン後
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Lv100習得
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味方全体を復活/HP全回復/ガッツ効果
◆再使用不可
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直近で死んだメンバーをフロントの空き枠に強制復活させるスキルなので、蘇生対象を選べないし、サブに復活させる事もできない。
その特性上、このアビリティの復活効果を生かすならフロントを4人にする必要がある。
とはいえ全体のHP全回復+ガッツ効果(1度だけHP1で即死回避)
だけでも相当に強力なスキル。
保険としては勿論強力だが、アバター戦でアークエネミーを素受けしてゲージフル回収→フルチェインの流れで火力に貢献するケースも。
余談だが、アンデット付与時に使うと全員のHPを1にすることができる。
もしかしたらミトロンの宝剣パで使う機会がある…あるか…?
サポアビ『魔道の申し子』
弱体効果耐性(特大)(Lv90で「弱体効果「アビリティ封印」無効」追加)
効果量はなんと80%
LBの弱体耐性を振れば90
ここに指輪の弱体耐性UP10を合わせると100になり、あらゆる状態異常が効かなくなる。
アビ封印が効かない上に完全弱体回復の2アビがあるので、弱体100が活躍するのは睡眠や石化。最近のボスは致命的なデバフを控えてる傾向にあるので、指輪を使って100を目指すかは要検討。
他にも闇属性軽減のサポアビもあるが、特に書く事も無いので割合。
ここからは今回のフュンフの修正スキル
サンシャイン++
味方全体のHPを回復/活性効果/HPが多い程攻撃UP
↑は回復LB8つ振った1アビの回復力
活性を含めると主人公のヒールオールをも回復力が魅力的だが、強力な渾身武器や黄龍刀の実装で火力にも貢献できるアビリティに。
最終フュンフ修正後はそれに加え全体にストレングスを付与できるように
強敵に対する最強の回復役だけでなく、バッファーとしての役割も果たせるようになった。
現在のフュンフ1アビの火力貢献ポイント
・黄龍刀の維持
・渾身の維持
・活性による奥義足の上昇
・全体にストレングス付与
別枠20%のバフは強力であり、今まで上限に届かなかった非有利や防御値の高い敵に対して特に有効。
アルバハHLでは効果消去トリガー技突破後に回復スキルを押す機会が多く、光パはそのタイミングで奥義を撃つ事も多い。バフが追加された事で、その都度ダメージの底上げに貢献してくれる そして次のトリガーに突っ込む
欠点は活性によるゲージ上昇がチェイン発生器になってしまうこと。
これは連撃率にもよるが、自分の編成ではアビリティの演出とチェイン硬直が重なり、使うと討伐速度が遅くなってしまった。結果的に100hellでは1アビを封印する羽目に。
リミイオの魔力の渦lv3奥義とは相互上書き
お互いが干渉しないタイミングで発動するよう気を付けたい。
ナルメアフェイトのフュンフは尊い 必見
リミイオの魔力の渦lv3奥義とは相互上書き
お互いが干渉しないタイミングで発動するよう気を付けたい。
ナルメアフェイトのフュンフは尊い 必見
アビリティ3:『リーインカーネイション』 |
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15ターンの間、味方単体に魔力の奔流効果を付与 |
使用間隔:16ターン |
『魔力の奔流』
自動復活/攻撃力/防御力/連続攻撃確率が上昇する効果。
自動復活/攻撃力/防御力/連続攻撃確率が上昇する効果。
効果ターンが永続から15ターンに下方され、黒麒麟等の例外を除いて一人にしか付与が不可能に。結果、ソロチャレ目的では弱体した。
しかし強力な単体バフが追加された上、持続ターンが15ターンと長い。昨今では押す暇が無いアビリティも多いが、ここまで長ければ押す機会は十分にある。『魔力の奔流』を付与したい主なキャラ
・最終ソーン
奥義効果のクリティカルバフを回し続けるのが目的。
『十天を統べし者』の称号効果と魔力の奔流の別枠バフは同じ枠なので、攻撃力上昇効果だけを考えると相性は良くない。
・主人公
オメガ武器やコロゥ剣などの強力な奥義効果を回すのが目的。
ダメージ上限もrank次第で高くなるので、攻撃力上昇効果を生かす目的でもお勧め。
落とすと役割を果たせなくなる6人HLでは、自動復活先として更に優先度が上がる。
・イオ(リミテッド)
『魔力の渦』の奥義回転率を上げる事が目的。
ダメージ上限UPバフの関係上、上限を頻繁に叩ける人向け。
主な活躍場所
・アバターHL(VPレース 中期)
・ソロHL討伐(ほぼ全ての敵)
・古戦場hell95.100(奥義効果目的 周りの支援)
・つよバハHL(オメガ杖パのアタッカー兼バッファー)
・セレマグHL(VPレース ソロ)
・アルバハHL(回復+バッファー+支援)
VPレース目的で起用する場合は
・黄龍刀が編成にある
・オメガ杖パ
どちらかの条件を満たしている場合が多い。
『十天衆を統べし者』を持っている場合はそれ以外のケースでも起用率は上がる。
画像は最終解放された十天の数
2017年12月の時点で、最終フュンフの数はとても少ない
最後に 最終フュンフにヒヒイロを使う価値があるか否か
実は修正前でも最終フュンフは要所で大活躍していて
・高い奥義上限
・オメガ杖パで使える
この二点だけで起用している人も多かった。
オメガ杖パを目指す もしくは既に作っている人は、解放しても後悔しないと思います。
古戦場hell95以降のソロ用として取るのであれば、修正前でも上位の殆どが『リミイオ・最終ソーン・最終フュンフ』のPTでした。
闇属性攻撃downの奥義バフの有無は、有利属性のソロ討伐で明確な差が付きます。
なので古戦場hellの為に取るのであれば、特に迷わず取っても問題無いはずです。
アルバハHLで事故ってしまった際、4人編成であればすぐに4アビで建て直せますし、敵の防御値が高いので1アビ+奥義で上限ダメージを狙ったり、消去不可に修正された3アビで保険をつける事も可能になり、本当に便利です。
ただし
・硬い敵へのVPレースは光でしない。
・アバターは20連以上でやることが多い
・光はよわバハ等のレースがメイン。
・黄龍刀は滅多に使わない
・オメガ杖はもっていない 作る予定もない
これらの条件に心当たりがあるなら、無理して取る必要は無いかなとも思います。
最後に
改めて起用場所を贔屓目に考えても、最終ソーンと最終フュンフ、どちらを先に解放すべきかと問われたら、やはり最終ソーンを選びます。
しかし光パで戦う敵が多い人であれば、今の最終フュンフも全然推せる性能になったなーというのが、現在の感想です。
他属性のマグナHLでも、フュンフの1アビを使えばたまに主人公が減衰出してくれますし、見れるダメージを稼ぎながら麻痺で討伐速度を短縮できるのはとても楽しい。
とはいえヒヒイロは有限
僕も少し考えが偏っている部分があると思うので、記事は参考程度に捉え、最後は自分で考えて決めるのが一番。
ヒヒイロの使い方はよく考えて決め、快適な光パライフを過ごしましょう。ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
次回更新は恐らく土古戦場後
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