HL戦等に連れ回したので、取得した後の所感を。
奥義
アステロイド・イェーガー
サポアビの麻痺率上昇により、ピルファー九界琴と併用するとオリヴィエやマキュラにほぼ初回麻痺を外さない。奥義減衰も上記の画像の通りかなり上昇し、火力としても強力に。
闇属性を相手取った時の4ターンクリティカルの強力さは言わずもがな。
その後の通常攻撃が強力になるのは勿論だが、硬い相手に対しても後続の奥義威力を50%上げる事ができる為、HL等の硬い敵に対して特に有効。
奥義後に追加攻撃が発生するアルベール・ロザミアとの相性が良く、アビポチが不要な分柔らかい相手へのDPSはルシオをも凌ぐ程。
奥義後に追加攻撃が発生するアルベール・ロザミアとの相性が良く、アビポチが不要な分柔らかい相手へのDPSはルシオをも凌ぐ程。
多方面で奥義効果の恩恵が高いので、ヒンリヒテンとの相性は高くない。
黄龍槍+グラオザーム使用時の威力は以下の通り。
マーキュライト
攻撃バフとしての効果ターンは3ターン。
1.奥義に合わせて使う。
奥義威力の減衰値が跳ね上がったので、威力が追い付かない際に選択。
フェリの2アビ「グラオザーム」と併用し、後述するクリンチャーの威力減衰を上げることができる。
2.奥義後に使う。
確定クリティカル付与後の3ターン通常攻撃を引き上げる時に使う。
こちらはクリンチャーと併用すると確定クリティカルの恩恵を受け、どんな硬い相手にも減衰値付近のダメージを叩き出せる。
クリンチャー
対象が全体になったが、3体相手だと解放前の威力しか出ない。
基本的にマーキュライトとセットで使用。このアビリティの異常さは↓の記事で語ってますが、とにかく減衰に届かせるのが容易。
ソーン最終解放 HL戦想定での奥義と3アビ威力の比較
なので硬い敵を相手取る時程強力なスキル。
よわバハ等の柔らかい敵と戦う際には優先度が低く、HL戦ではこれを主軸に考えた方がDPSが伸びやすい。
上記で解説したグラオザーム+クリンチャーの威力は以下の通り
うわぁ
ニ王の諍い
代名詞となるインチキ延長スキル 使い方が多用で楽しい
・麻痺延長
言わずもがな強力。一度しか入らない為タイミングはよく選ぶ。
・石化延長。
つよバハが5分で死ぬ。若干修正が怖い。
・恐怖延長
ローズクイーンHLで60%手前で決めると棘モードを無傷で突破できる
・召喚石 トール延長
弱体耐性ダウンがとびきり強力な召喚石なので、麻痺を確実に入れる為に使い、その後にトールの弱体効果とセットで90秒延長するのが基本の流れ。
お互い再使用不可なのも相まって相性は抜群。
注意するべきは延長したスキルは上書き可能な点
麻痺を延長したら延長中は実質奥義を封印することを与儀なくされるので、VPレースからは振り落とされることが多い。
成功率も過信できるものではない為、そういった意味でもトールとの相性は抜群。
ピルファーは勿論、エリュのサポアビや九界琴。ドミニオンハープとセットで運用していきたい。
威力に関しては少し強いクリンチャー程度。
麻痺の後に入れる事が多い為、グラオザームと併用する価値は薄い。
麻痺耐性のある敵が増える事が予想できる為、パー様の心酔やガンダゴウザの暗闇等との組み合わせも一考の価値あり。
ディプラヴィティ
サポアビ追加の恩恵を受け成功率が上昇した。
……以外に変更点が一見無いが、奥義効果で麻痺を外した際に狙う機会が劇的に増えた。
理由は勿論「ニ王の諍い」の追加。以前までは30秒麻痺の為に耐性を上げるのは躊躇われたが、90秒延長の存在で使用する価値が上昇。「このタイミングで麻痺させたい!」といった場面での保険として非常に有用なスキルに。
スキルに対しての所感はこんなところだろうか。
光キャラ中トップクラスのDPS オンリーワンの役割の追加 完全回避スキル持ちと十天に相応しい強さを誇っているが、欠点は気軽に麻痺を入れられるレベルの相手にしか運用できないこと。
つよバハでフロントに置くのは勿論御法度ですし、今後闇で強力なマルチボスが登場した場合、初回から麻痺ぶっぱしたら確実に怒られます。
つよバハ以上の敵と戦う際にはサブに置くなり、注意して運用していきたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿