需要よりも書きたい欲望に負けたので、グラブル以外の記事を書くのを許して欲しい。
まず今回タウラス杯に挑む際、一番重視したのは
メインストーリーのブルボンに挑みまくること
A+勢のウマに勝ち越すには、まず評価値S、メインストーリーのブルボンを上触れ無しで倒さないといけないと考えた。可能なら高い確率で勝てるようになりたい。フレンド対戦機能が間に合わなかった以上、ブルボン道場に頼るしか無いという結論でした。正直間に合わせて欲しかった
どんなウマがSブルボンへの勝率が高いか繰り返し試したところ、個人的に感じたのは
「スタミナが切れると勝負にならない。スタA↑ 金回復2は欲しい」
「パワーが無いと最終コーナーで差が付いて負け確のことが多い(特に先行」
「ダービーは最終直線が長いせいか、スピードSS以上無いと勝つのが難しい」
以上の三つ。
追い込みや差しはある程度上記を無視しても勝てるのだが、今回育てるスペちゃんは先行。ブルボンへの勝率を上げる為には上三つの項目が大事だなと判断し、育成をはじめることに。
今回レギュラー陣に使ったデッキはこれ(スペちゃんはスペが使えないので差し替え)
幸いSR凸に関してはかなり恵まれていたので、なんとか上三つは達成できるはず
ただ何度か試して、僕の手札と育成で目標以外のレースに出つつ目標ステにできるとは全く思えなかったので、スキル数を捨て、トレーニング最優先で挑むことにした。
使用因子はほぼスタミナ因子+ちょいパワー URAは1個発動。 目標外レースはホープフルとジャバンカップのみ
トレーニング優先度はスピード>パワー>スタミナ 序盤パワーやスピードにキャラ集まって絆上げできるのが理想。
スキルポイント少ない上にスタミナも余裕があるわけではないので、プロフェッサーは敢えて取らず緑スキルの根幹良バを選んだ。
目標ステータスに(ギリギリ)到達したので、Sブルボン道場で10先を挑むことに
手応えあり!
敵が固有発動した上で勝てた回が4回もあれば上々 想定より高い勝率が出せた
当然運で上下する勝率ですが、中距離のテストにブルボン道場10先 おすすめです
スペちゃんの育成を終えたので、同じ育成法で相方のミホノブルボンを作成。
パワーやスタミナはスペちゃんに劣るが、偶然付いた中距離Sがマジで強い 速度上限が上がっているのか最終直線で速度が伸びる伸びる。ここまで体感できるなら正直芝Sも欲しかった(謙虚な壺)芝はURA並に評価されてもいい。
ブルボン道場にブルボンは入れないが、中距離チームレースでスペちゃんに負けず劣らず暴れてたので、この二人+デバフワンダーでタウラス杯予選に挑むことに
予選1日目。20戦中スペが10勝(11勝)ブルボンが7勝 18勝2敗
デバフで沈んでくれるスタミナ値のウマが多かったせいか、かなり安定した展開で連勝することができた。できたのだが……3人中2人が敗者ってなかなか過酷だなと再認識。例えとしては微妙かもだが、ガンダムのシャッフルですら4人中2人が勝てることを考えるとなかなかに修羅である。
その話は最後に改めてするとして、予選1日目に負けた相手。意外にもゴルシやブルボンミラーなどではなく
トウカイテイオーでした
まぁA+の良いステだしそういうこともあるよなと、その時は思ってたんですが
後日もトウカイテイオー(青)に止められました
決勝までの統計でもゴルシに負けたのは1~2回(Sランク) ブルボンミラーは無敗で乗り切れたのに、トウカイテイオーには4敗してます。テイオーこわい
先行逃げがエースなので固有発動されやすいとか、理由は色々思いつくんですが、しばらく対面にテイオーは見たくないです。テイオーこわい
決勝前日
デバフ弾けるスタミナを持つ相手とマッチングする機会が増えたと感じたので、急遽強キャラと噂のゴルシを育成することに。
3体ともスタミナ得意なので同じ育て方ができる
タウラス杯で10戦程テストもできた。あとは決勝を残すのみ――だったんですが
相手はA+ 他のゴルシもいる以上 ここから1位を取るのは非常に険しい
なのでここは6位のスペさんに希望を
希望を……
前後左右からえぐめのブロックされてるーーーー!?
しかも背後ブロックしてるのウチのゴルシじゃねーか賢さGであらせられる?
よりによって決勝で起こった悲劇に頭を抱え、ブルボンに全ての望みを託すことに
しかし序盤掛かってるのは確認済み つまりブルボンの固有は発動しない
敵のブルボンは固有が発動した模様 これはさすがに厳しい展開……
からの、敵ブルボンをパワー差(300)で抑えて勝利
チームワークの欠片も無い決勝戦が終わった。なんか内容に納得がいかない。
タウラス杯個人感想まとめ
・2400mでスピードSSパワーS↑は正義。パワー差で勝った試合が多くあり、同値のパワーの相手は苦戦したわかりやすい結果に。
・スタミナA 金回復2は安心できないギリギリのライン。デバフと下振れが絡むと死ぬ 好調以上で掛からなければ一応へばることはなかった。
・ブルボン道場は正義。メインストーリー同様にスタミナに補正が乗るという噂もあったが、自分の検証ではそこまでの差は感じなかった。ブルボン10先は楽しい。
・スペちゃんとブルボンはフル出走 お互い30勝前後と個人としては上々の結果だった。
タウラス杯の今後
今回抱いた印象は「グラブルでMVP争い要素を減らした割には、随分ドギツイ仕様にしてきたな」というものだった。個人的には対人要素は好きだが、3人中2人敗者が出る仕様なので、苦しい人も当然多くいるはず。
なので決勝以外でも2位チームになんか利点付けたらいいんじゃない?と個人的には思いました。決勝は2位にも利点あるので、予選と比較するとまだ平和に思えたんですよね
僕個人としてはめっちゃ楽しめたので、また中距離か長距離で開催してくれると嬉しい
今回お世話になったサポートカード
トレーニングUP15がめっちゃ強い。進行イベントは起こらなくていい。
僕のウマ記事は需要薄そうなので恐らくもう書かないかも。次回は光エクスカリバーの使用感とか書いていきたい。